ガラスの屋根、大型ビジョン、昇降式舞台を備えた全天候型広場。懇親会や市民向けフォーラムのほか、グルメイベント、ファッションショーなど様々な活用実績がある。富山の食材を用いたケータリング、地酒コーナー等の用意も可能。商店街の中にあるため、二次会への移動も便利。路面電車の貸切運行も人気を集めている。

富山駅から徒歩9分の近さにある9.7haの親水文化公園で、景観は県内随一。シンボル的存在の「天門橋」を会場にしたパーティーは好評を博した。夜間は園内がライトアップされ、交流の時間が楽しめる。また、運河に浮かぶソーラー船は貸切クルーズも可能。軽食やジャズ演奏などのアトラクション等と組み合わせた活用もできる。

万葉歌人・大伴家持から現代に至るまでの富山ゆかりの文学作品や映画、漫画、アニメ、先人などを紹介。無料で利用できるライブラリーや親子スペースなどがあり、子どもから大人まで誰でも気軽に楽しむことができる。

昭和11年（1936年）、国内外のお客様をもてなす迎賓館として誕生した歴史ある建物。現在も当時の外観を保ち、国登録有形文化財に登録されている。祝賀会、学会などに幅広く対応している。

富山藩主前田家の居城・富山城の城跡に整備された公園。富山市の中心部に位置し、お濠と天守が目を引く。富山城内は郷土博物館として富山城の歴史を紹介しているほか、園内には佐藤記念美術館もある。国際会議場に近く、アフターコンベンションでの活用など、一体的（複合的）な利用も可能。

富山駅構内の南北自由通路と富山駅南口駅前広場を、イベントスペースとして利用できる。県都富山市の玄関口として多くの人が行き交う場所であり、さまざまなイベントの運営ができると注目を集めている。

富山市中心市街地を反時計回りで運行し、1周約30分で巡ることができる。各種イベントでの貸切も可能。電車で移動しながらの宴会も話題を集めている。

「医療・福祉・健康」をテーマとした官民連携の複合施設。ギャザリングスペースではパーティーや講座、チャレンジショップなどの活用事例がある。

約24.5haの敷地に国内外約4,700種の植物を展示。催し広場での屋外コンサート、季節ごとの花々に囲まれるフローラルステージでのガーデンウェディングも好評。屋内のドリアスホールは昼食会場や学習の場としても利用できる。

富山県のほぼ中央の丘の上にある、100年近い歴史がある家族経営のワイナリー。５月～10月上旬は、ぶどう棚の下（ビニールハウス内）でイベント可能。結婚式やパーティー、ワークショップ等の実績も多い。

ドリームスタジアムとやま（富山競輪場）内の飲食スペース。正面に立山連峰を望む屋外テラス席もある。貸切も可能で懇親会やセミナーなどに活用されている。

かつて文具商を営んでいた旧谷道家を改修した複合商業施設。大正時代や昭和初期の洋風建築や古い建物が立ち並ぶ山町地区にあり、一帯は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

国の重要有形・無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「御車山」を通年展示する施設。御車山に施されている金工、漆工などの優れた職人の手仕事を間近で堪能できる。

寛永７年（1795年）に建築された本堂を、会議や展示会、シンポジウムなどで使用可能。渡り廊下で直結した本坊の大広間・台所などは小規模な会議や控室としても活用でき、多彩なイベントが開催できる。

オーシャンビューで開放的な眺めが堪能できる人気スポット。３階多目的スペースでは、カルチャー教室、フラメンコショー、演奏会などが行われている。展望デッキからの眺めも素晴らしい。

海の貴婦人と呼ばれる帆船海王丸、世界で最も美しい湾クラブ加盟の富山湾、雄大な立山連峰、日本海側最大級の斜張橋・新湊大橋を一望できる富山県有数の観光スポット。

氷見の魚や漁業について学べる施設。４面大型スクリーンで「天然のいけす富山湾」や「氷見の漁師体験」の大迫力映像が楽しめる「ＶＲ（仮想現実）シアター」があり、レセプション等での使用も可能。

118mのランドマークタワーが目を引く複合型施設。メインホールは円形シアターと円形アリーナの２つの顔を持ち、日本初の回転式可動席システムにより、いくつものフロアパターンが展開できる。

３つの栽培方法で開花時期をずらし、春の花・チューリップを年中見ることができる。施設ホールが２つあり、つないでの使用も可能。砺波インターチェンジからも近く、会議や研修など多目的に使われている。

出町子供歌舞伎曳山（県指定無形民俗文化財）を紹介する展示室では、きらびやかな衣裳、小道具類が目を引く。ホールは芝居小屋風で40畳の畳敷き。舞台は幅８.３ｍ、奥行き５.４ｍ。音響・照明設備を備えている。

移築された合掌造りが13棟あり、築100年以上の建物は必見。民謡観賞、伝統食「報恩講料理」を味わうなど、五箇山の伝統的な生活が体験できる。五箇山インターから近く、アクセスも良好。

本堂は明治18年（1885年）に再建され、大伽藍は北陸最大級。太子堂の彫刻や井波彫刻の始まりとなった山門の「雲水一疋龍」など、日本遺産「彫刻のまち井波」を象徴する匠の技を随所に見ることができる。

ヘルジアンウッドは新たな人のつながりを創る「村」。「ザ フィールド」の設計デザインは建築家の隈研吾氏で、木組みの柱とガラスの大屋根のもと、マルシェ、音楽イベント、ウェディングなど様々な催しに活用できる。

富山県唯一の遊園地。観覧車は日本海側最大級で、富山湾から立山連峰の高低差4,000mの大パノラマを望むことができる。屋根のある屋外ステージや芝生の広場は様々なイベント等に活用されている。

魚津漁港に面する古い倉庫を大胆にリノベーションしたレンタルスペース。大きく開いた窓からは波打つ海と対岸の景色を眺めることができ、ステージと一体化した感覚が味わえる。アイディア次第で様々な活用が可能。

「埋没林」と「蜃気楼」、富山湾の二つの不思議に出会えるユニークな博物館。建築デザイナー NOSIGNERとAki Hamada Architectsのデザインにより、リニューアルオープン。美しいエントランスホールで会議やイベントができる。

魚津漁港のそばに位置する海の駅。イベントホールは498㎡の長方形で調理室を併設。朝市開催日以外の週末と祝日は浜焼きコーナーとして使われている。目の前の海岸は、蜃気楼の出現スポットとして有名。

「ほたるいかミュージアム」２階のレストラン。珍しいホタルイカ料理が年中味わえる。ベランダを解放したテラス席の使用も可能で、「世界で最も美しい湾クラブ」加盟の富山湾を一望しながら飲食できる。

さまざまなイベントに活用できるホールやテラス、屋上からは、輝くヒスイ海岸の眺めが楽しめる。ヒスイ探し、釣り、サイクリング、登山など、朝日町での体験交流のビジターセンターとして活用されている。

アメリカンスタイルのレストラン。ガラス越しにビール工場を見ながらできたての地ビールが味わえる。地ビールは黒部産の二条大麦と黒部の名水を使用。近くには年間70万人が訪れる黒部峡谷がある。

くろべ漁業協同組合直営の施設で、鮮魚や加工品を販売する「とれたて館」と、新鮮な魚介や名物「生地の塩物」が味わえる「できたて館」の２棟から成る。黒部漁港のすぐそばにあり、黒部インターからも近い。